ハセガワ:1/72 「P-51B/C ムスタング `エアレーサー´(2機セット)」その2
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2017年120月11日当店ギャラリーに掲載

作品解説
約1年前にギャラリーに載せていただいた本作ですが、たまたまネットで画像を見ていて、緑色のP-51Bのキャノピー前方が機首近くまで黒く塗装されているのを見つけました。
改めてキットのパッケージのイラストと塗装ガイドを見れば、確かにそのとおりでワタシの見落としでした。あぁ、お恥ずかしい。
早速患部にマスキングを施し、つや消しの黒で筆塗り塗装しました。
たった1箇所の色替えですが、やってみれば印象が一変し、以前より引き締まった感じがします。
恐らくは風防前方の日光の反射を和らげるための黒塗装なのだろうと思いますが、これだけ印象が変わるのなら、デザイン的な意図もあったのではないか…と想像します。
P51ムスタングといえば”D”型がメジャーな印象ですが、本作の”B/C”型も往年の戦闘機らしいいいスタイルですね。
ハセガワ:1/72 「P-51B/C ムスタング `エアレーサー´(2機セット)」
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2016年10月10日当店ギャラリーに掲載

作品解説
「メッサーシュミット」からスタートした今回の飛行機の連作も、この「ムスタング`エアレーサー´(2機セット)」でひとまず一段落です。
「ムスタング」と言えば、ワタシのイメージでは何と言ってもあのバブルキャノピーとスマートな機体の「P-51D」が思い浮かびますが、今回の作品はその前の型である「P-51B」と「P-51C」の2機セットで、機体の形状や雰囲気が先に投稿した「メッ サーシュミットBf109」や「スピットファイア」に似ていますね。

作品は競技用の`エアレーサー´ということで目にも鮮やかな機体色とマーキングが楽しく、たまにはこういうのもいいなぁ…と思います。
「P-51B」はクレオス#65デイトナグリーン、「P-51C」は#5ブルーの一色で筆塗りし、意図的に汚しやスミ入れはせず、デカールを貼り込んだ後、半光沢のクリアを全体に吹いて仕上げとしました。
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